07全日本R7中国大会オブザーバーレポ

 2007-09-18
今回は、ウチの仲間からサカイ君、ナカヤマくん、和尚の3名がIBクラスで出場します。
私たち(会長、フクロウさん、電気屋さん、シンちゃん、私)は中国MFJからの依頼で今年2度目のオブザーバーに下関に向います。
台風11号の進路が心配されますが快晴の9月15日早朝、マイハイエースのエンジンキーを回します。
途中でシンちゃんを乗せ、7時過ぎにサカイ君とGASGASを乗せ下関に向います。
2号車の会長号にはフクロウさんと電気屋さん3人で9時出発予定です。
ところが、会長から電気屋さんが台風の影響で資材保護のため来れないと連絡が入る。
しかし、その後、来ると連絡があった・・・台風以上に振り回されました・・・。

順調に高速を走り、いよいよ関門橋が見えてきました。
景色を眺めながら関門橋を走っていると、今時の若者のスクーター軍団が6、7台ゆっくり走っています。
ふと、軍団の真ん中のスクーターを見ると、ピンクナンバー・・・125??
高速を125のスクーターが・・・なんてことを・・・絶句。

会場に着きペガサスのパドックでサカイ君のGASGASを降ろし、本部に挨拶を済ませセクションを見学。
巨大な岩や高低差のあるステアなどIASのセクションはダイナミックです。

ウィリージャンプ

  <斜面にIASの右ゲートがあります>
斜面?ターン


しかし、IB、IAのラインを読むと簡単そうに見えますが、私の目の錯覚でしょうか?
IBラインは私でも行けそうに(行けないでしょうが)見えたりします。

ウォーミングアップエリアでウォーミングアップが始まりました。
IB40の藤巻選手(15歳)は非力な125を感じさせないウマイ乗り方です。
ウチのサカイくん、ナカヤマくんも調子良さそうです。
他のIBに全く引けを取っていません。(頼もしい)
和尚も場所慣れして堂々と練習しています。
IA、IASがボチボチ練習を始めました。
黒山選手の動きが素晴らしい。1M位のブロックの上まで後輪が跳ぶ。
小川選手も中々好調そうです。
二人が同じラインを練習しています。デジカメの動画モードで練習を追います。
普通にスゴイ動きをしています。
実は、今回の目的のひとつにこの練習を見ることでしたので、満足満足です。

  <後輪はまだ空中・・>
黒山選手(練習)

小川選手(練習)

黒山選手(練習2)

小川選手(練習2)

野崎選手

  <成田選手とフクロウさん>
成田選手とフクロウさん



ひとしきり練習を見て、ペガサスのパドックに戻ります。
来客中の黒山お父さんからヨーロッパ遠征中の裏話や工具の話など面白い話を色々伺って楽しい一時を過ごせました。

夕方近くになり、オブザーバーミーティングを済ませ、宿舎の火の山YHに入ります。
部屋は、ケニーズ河村さんと私達の合計6名。
慣れないユースホステルのしきたりに従い寝具を準備します。
ビールをタラフク飲んで寝ます。
6名で一部屋に寝ると、個性があって面白い。
イビキ、寝言、寝返り・・・私も人に言えるもんじゃありませんがね。
その中でも、ケニーズ河村さんは寝相はスゴイ!!
説明しようたって、簡単には説明できません。
さすが、トライアル界の有名人だけのことはありますね。


5時起床、会場に向います。
朝食を済ませ、オブザーバーの7つ道具を受け取り受け持ちの9セクションに向います。
  <9セクション>
9セクション


IBは岩を降りた後のターンと木の根をしっかり越えれば、NBでも上れそうヒルクライム。簡単でしょう。
IAは岩に入る前の空中丸太超えが怖い。岩を降りた後の右ターンが難しそう。その後のヒルクライムはIAにとってはさほど難しいものではないように思えた。
岩を降りた後の右ターンに抜け道がありそうです。ターンせずに1度上に上がりターンして戻ってくれば簡単になりそうです。多分、セクションコーディネーターの見逃しだったのでしょう。イエローカードで戻り禁止にすればよかったのでしょうが、私達が気付いたのは試合開始時間を過ぎた頃ですから、何とも出来ません。
IASはインの空中丸太を越えた後に助走距離が無い高いステアを上がり、超ヒルクライム。
ヒルクライムは直線ラインと左からターンで狙うラインと2本あります。
が、しかし、とんでもないヒルクライムです。
ヒルクライムの最上部にいる会長がロープを片手に左右上下にウロウロ。「コワーっ」と言っている。

いよいよIBが来ました。 最初の2、3台は何事も無くクリーン。
おっ、ゼッケン121。ブログ仲間、四国のガン野が来ました。
慎重な下見から入ります。岩を降りたところで振られ減点。ヒルクライムを上がれず5点。残念。
ガン野さんの後は、何台もヒルクライムを上がれないIBが続きました。
和尚もヒルクライムを上がれない。
ナカヤマくんは動きが硬く3点。
サカイくんは楽々とクリーン。
上位陣はほとんどクリーンです。

IAは予想通り抜け道ターンを狙っています。
タイヤクロスに気をつけてチェックします。皆さん、ギリギリのところでかわして行きます。
上位陣はこれまたほとんどクリーンです。

IASが来ます。しかし、ほとんど助走距離の無いステアで落下。
野崎選手が、このステアを上がりますが、ヒルクライムの最上部の岩盤でラインを外し5点。

黒山選手、小川選手、太一選手が長い下見の後トライ。
小川選手と太一選手は助走距離の無いステアで落下。
黒山選手は助走の無いステアのラインを他の選手と違う岩盤から上がり、ヒルクライムを素晴らしいスピードとテクニックで駆け上がります。2点。
観客がどよめいています。私も興奮していました。

2ラップめからは、時おり雨が降って心配されましたが、それ程強い雨にならず試合の進行には影響なかったようです。

2ラップめ、IASは助走距離の無いステアで野崎選手を除く全員が落下。全員5点。

3ラップめ、黒山選手は難関の助走距離の無いステアをクリーンで上ったものの、超ヒルクライムの岩盤で上がれず、5点。
対する小川選手は素晴らしい気迫で難関の助走距離の無いステアを上がり、超ヒルクライムを左からS字で切り抜ける。気になる時間は手元のストップウォッチが残り6秒。 見事な3点でした。
3ラップ目の小川選手はクレバーな中にも鬼気迫る迫力を感じ、優勝にふさわしいライディングで、女性ファンから「キャー、ガッチ、やったー!!」黄色い声が飛んでいました。
この時点でご自身の走りが終わり見学されていたIA波田さんから小川選手が黒山選手を逆転したと情報を頂きました。
波田さん、今回は色々お世話になりました。また、魂のトライアルを見せてください。

セクションを片付け本部に戻ります。
遅い昼食を摂り、帰路に着きます。

結果は、MFJや自然山のサイトを参照願います。

コメント
 長崎オブザーバ軍団お疲れ様でした。9セクションは行ったけど写真撮るには報道カメラマン用の強力ストロボ必要なほど光量不足,さらにライダー渋滞気味だったので声もかけず退散しました。
 一月後はいよいよグラチャンですね,正統派押し相撲に磨きをかけた勇姿 期待してますよ~
【2007/09/18 15:15】 | 長崎トラ研田中 #- | [edit]
レポート楽しく読まさせて頂きました。いつもは、ゴールしたら匠太のお手伝いに回るんでIASの状況がわかるんですが 今回は、伸びていたんでレポートたすかります。

いつも、笑顔で勇気づけられる言葉をいただきエネルギーにかえることができます。とくに3ラップは、気合いが入っていました。

次は、グラチャンでの草刈りマンさんですね。うちからは、匠太の弟子の高校一年のキーラー君とアンパンマン軍団ひきいて 私は匠太パパと酒飲み応援団です。

あと、長崎は時間ができたら すごく遊びに行きたいです。では、グラチャンでお会いしましょう。
【2007/09/18 20:22】 | がん野 #- | [edit]
オブザーバーお疲れさまでした。
そして楽しいレポありがとうございます。
台風の影響が心配でしたが、ヒートアップした体を冷やす程度の雨だったようですね。

全日本も残り1戦、
地方戦も残り1,2戦?、お互い頑張りましょうね。
【2007/09/19 11:07】 | やおめ #- | [edit]
田中さんへ>
来ていたんですか、水臭いなぁ声を掛けてくれたら良かったのに。 他のセクションはどうでしたか?


がん野さんへ>
お疲れ様でした。最後はアウトできた雄たけびを聞かせてもらいました。
やったー という気持ちがヒシヒシと伝わりました。^^/
グラチャンは出場のつもりでしたが、ヤバくなってきました。どうなるか・・・

やおめさんへ>
本当に台風を心配していました。進路が西よりになれば、いつでも帰るつもりでした。来なくて良かった。
そうですね、季節も良くなってきたし体にカツを入れますか。
【2007/09/19 11:30】 | 草刈りマン #SFo5/nok | [edit]












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