ホイールベアリングの交換

 2006-02-13
リヤホイールのスプロケット側のベアリングが、ガタガタになってしまい交換しました。
交換したベアリングは、NSKの6004DDU(NTNの6004LLUと同等品)を使いました。 交換の手順は次のとおりです。
1.当然ですが、リヤホイールを外します。
2.この時、ハブとベアリングの段差をしっかり把握しておきます。
  (特にブレーキ側は、ブレーキローターとブレーキキャリパーの収まり
   位置に影響しますので、しっかり見ておいて下さい)
3.スプロケットを外します。
4.プーラー(ナフコで買った外径18mmの建築用のアンカーボルト)を
  ベアリングに取り付けぐいぐいナットを締め上げる。
  この時、プーラーが空回りしないようには、アメリカンバイスでしっかり
  とめておきます。
5.ハブの逆側から30cm位の長ボルトを差込み、ハンマーで叩くと、
  ベアリングが抜けます。
6.ディスタンスカラーも外します。
7.逆側のベアリングも、同じ要領で外します。
  注:ベアリングがあまりにもガタガタの場合は、ベアリングの外輪が
    残ってしまうこともあります。
   (私のも残ってしまいましたが、逆側から長いマイナスドライバーを
    差込み、根気強く叩くと必ず抜けますので、慌てずに・・・)
8.きれいにクリーニングします。
9.リヤホイールの場合は、ブレーキローター側のベアリングから入れます。
10.新しいベアリングを穴にあわせ、その上に古いベアリングを重ね、外輪
   を全周軽く叩くと、少しずつ入って行きます。割り合い簡単に入って
   いきますので、少しずつゆっくりと進めます。
11.前記2.で観察したハブとベアリングの段差までベアリングを叩き込み
   ます。
12.ディスタンスカラーを入れて、スプロケ側のベアリングの叩き込みを
   始めます。
13.ここで、注意です!!
   スプロケ側のベアリングを少しずつ入れながら、ディスタンスカラーが
   両側のベアリングにはまり込むように指で探りながら、慎重にベアリング
   を入れていきます。
以上で、ホイールベアリングの交換は終了です。

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コメント
内掛けのベアリングプーラー持ってますんで、必要なときは言ってくれればもって行きますよ。
クランクケース周りなんかはプーラーないとどうしようもないですからね。
【2006/02/16 09:15】 | りょうじ #- | [edit]
さすが、整備士りょうじさん。 必要な時には、お借りしまーす。
整備の仕方も教えてくださいね。
ケニーズ杯は、一緒にたのしみましょうね。
【2006/02/18 22:28】 | 草刈りマン #- | [edit]












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