ぼちぼちですが

 2017-08-06
四十九日もまだ先で、しばらくは大会等は控えています。

まともにバイクに乗れない毎日ですが、その分、多少時間があるので、GASGASの始動性が悪い理由とその対策方法を調べていました。
吸気系はキャブレターのジェット類、ニードルなど考えられることはやり尽くし、残るは点火系しかないと思い調べてみました。
今回、電気回路に詳しい方からGASGASの始動補助装置を購入し試してみました。

こんな小さな装置です
エンジン始動補助システム

取り付けてみたら、ほぼキック1、2回で始動できます。
それも力一杯ではなく、他のバイクで普通にキックする程度の力で始動できるようになりました。
他のバイクと比べ特別に始動性が良くなった訳ではありませんが私にとっては効果絶大です。



[GASGASの始動の問題と補助装置]
  GASGASを始動させるにはキックでクランク軸を2回転させる必要が有ります。
  ところがGASGASは他のマシンと同じようなキック力では1回転しか回りません。
  バッテリーレスCDIは1回転目でコンデンサに充電し2回転目にスパークを
  飛ばします。
  クランクを1回転しかしないような緩めのキックでは、
  1回目のキックで混合気を吸い込みコンデンサに充電し
  2回目のキックで上死点で強力なスパークと共に始動するはずです。
  ところがGASGASのCDIは回路が複雑なのか、1回目のキックでコンデンサが
  充電されても数秒で放電してしまい、素早く2回目のキックをしない限り始動
  出来ません。
  そこでこの装置はクランク軸が回転している時以外CDIコイル間を遮断して
  コンデンサが放電しないように機能します。
  持続するのは数分間ですが休憩した時には2回のキックで確実に始動できる
  はずです。



泥カバー

 2017-06-23
雨の日に乗っていたらフロントブレーキキャリパーに泥や小石が挟まってブレーキが効かなくなった事がありました。
AJPキャリパーにはなぜか泥カバーがありません。
(Rev3にはカバーがあったけど)

スッポンポンです
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カバーを作ってみました
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GASGASのクラッチ

 2017-06-17
近頃、クラッチレバーを引いたときクラッチが引きずり乗りにくくなってきていました。
HONDAやBETAのクラッチはコイルばねを使っていますが、GASGASは三角の板バネを使ったダイアフラム式です。
ダイアフラム式の仕組みは机上では理解しているつもりですが、現物をばらすのは初めてです。
今回は 工房きたむら さん を参考にさせて頂きました。

クラッチカバーを外し、クラッチのセンターのネジ(M5位)を外すだけでクラッチユニットが丸ごと外せます。
ハウジングも真っすぐ引き上げるだけで外せます。
BETAと比べると驚くほど整備性がいい。
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そして、HONDAやBETAでは6枚のクラッチプレートが、たった3枚。
その薄さは凄いですね。

クラッチハウジングに打痕があったので(ピンボケですが右側に見えます)、ダイアモンドやすりで打痕を削ります。
またクラッチプレートがスムーズに動くようにハウジングのクラッチプレートと当たる部分のバリも取り除きました。
打痕があったり無かったり、加工精度がもうひとつなんでしょうか?
ところで、クラッチハウジングはHONDAやBETAはアルミ製ですが、GASGASは鉄製で耐久性が高そうです。
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今回はクラッチプレートがスムーズに動くよう処理しました。

今日、乗ってみたら引きずりも改善でき乗りやすくなりました。
ダイアフラム式はいくつかのパーツの摩耗状態や精度で使い易くなったり、整備好きには楽しめるかもしれません。

リヤブレーキが急に効かなくなった

 2017-06-08
リヤブレーキのローターとパッドを交換し気持ちよく乗っていたら、
急にリヤブレーキがスカスカになった。
その場で、エア抜きなどしてみたものの回復できず、自宅ガレージで確認しました。
結果、リヤブレーキマスターシリンダーのピストンの不具合が原因と思われ部品交換しました。
(具体的には、ピストンのゴムリングの摩耗のようでした)

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部品を取り寄せ、新旧を比較したところ、アルミがコーティングされ、ゴムリングの形状も変わって(改良されて)いるようです。
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ブレーキマスターを組み立て、エア抜きをしました。
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【エア抜きの手順】
・マスターのエアブリードにチューブを差し込む。
・キャリパーのエアブリードにフルードを入れた注射器をチューブでつなぐ。
・キャリパーとマスターの両方のエアブリードを緩める。
・マスターのエアブリードからエアが抜けきるまで注射器からフルードを注入。
・マスターのエアブリードを締め、タンクを満タンまでフルードを注入。
・マスターの蓋を閉めキャリパーのエアブリードを締め注射器を外す。
・ブレーキペダルを数回押しマスターのエアブリードを少し緩めエアを抜く
  チューブに泡が見えなくなったらエアブリードを締める。
   (効きが確認できるまで繰り返す)
・ブレーキが効くことを確認し終了。

後輪ブレーキローターとパッド交換

 2017-06-02
前輪のブレーキローターとパッドは2月に交換していましたが、後輪も寿命だったので今回交換しました。
これで、ブレーキは、しばらくは問題ないでしょう。

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前輪ベアリングの交換

 2017-05-31
先日、新しいタイヤに交換した時に前輪に若干のガタを感じていた。
原因が特定できず、ベアリングと分かったのは牛深の九州選手権の前日。
大したことは無いかとそのままで選手権に出たが、急坂の下りでブレーキングに違和感があってフルブレーキングがしづらかった。
選手権終了後、RIDE MAGICさんからベアリングを入手して交換しました。
これで、前後ともホイールベアリングが新しくなったので、しばらくは問題ないでしょう。

旧ベアリング (型番6004LLU 外径42x内径20x幅12) 
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交換後
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GASGASのタイヤ交換

 2017-05-11
タイヤを替えても成績は変わらんと言われそうですが、
タイヤは新しい方がグリップがいいに決まっているし交換します。

トライアルタイヤの交換はひさびさです。上手くできるかな?
今回はIRCをチョイス。
そういえば、スクーターもミシュランからIRCに替えたし
GASGASもミシュランからIRCにチェンジです。

交換はタイヤチェンジャーなんてないし、ビードはタイヤレバーで落とし、
タイヤの空気はパンパンと耳が出るまでハンドポンプで。
IRCは割と組み込みは楽でした。
しかし新品のタイヤはヒゲはいいですね。グリップしそうです。


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